奈良時代のお菓子・・・!

こんにちは。

本日は江口真美が担当致します。今回はお菓子の話をしたいと思います。

先日京都にある和菓子屋さんで唯一製造している奈良時代のお菓子の存在を知り、

早速取り寄せてみました・・・!

これです・・・!

その名も、清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)

「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込んだこし餡を、米粉と小麦粉で作った生地で金袋型に包み、八葉の蓮華を表す八つの結びで閉じて、上質な胡麻油で揚げているものだそうです。

箱を開けるとこんな感じです(上からですみません)

手に取ると手のひらサイズ、胡麻油の香ばしい香りがなんとも食欲をそそりました・・・(*^^*)

SNSではお寺の味がすると話題で、それも取り寄せる理由の一つだったのですが、

食べてみると本当にお寺の味がしました・・・・!!!!!!!(お寺食べたことありませんが!)

こし餡に練り込まれているお香が、食べているとお寺に居るかのような・・・

なんだかありがたい気持ちになり、個人的に後を引く美味しさでした。(合掌)

違う奈良時代のお菓子も販売しているみたいなので、機会がありましたら絶対食べてみたいです!