牛久大仏

こんにちわ 今回は色摩が担当させていただきます。
私は国内を車で旅行するのが好きでいろんな所に行きました　
今回の情報は皆さんも旅行などで行ったことがあるかもしれません。
みなさんは茨城県牛久市に世界一の立像「牛久大仏」があるのをご存知ですか
ギネスブックにも世界一の大仏として認定されているこの大仏の大きさは
高さ120mにもおよびます。
なんとその大きさは自由の女神の3倍の大きさなんだとか 国内で有名な
奈良の大仏が像高約15mなので牛久大仏の手のひらに乗ってしまう
サイズということになります。
今回はそんな世界一の大仏「牛久大仏」について、詳しくご紹介していきます。
正式名称は牛久阿弥陀大佛で、造ったのは浄土真宗東本願寺派本山東本願寺です
総工費約80億円をかけて1992年12月に完成しました。牛久大仏の胎内１階光の
世界牛久大仏の胎内 ２階念仏間牛久大仏の胎内 ４・５階　霊鷲山の間
牛久大仏の胎内展望台

牛久大仏の胎内３階（蓮華蔵）世界は3,400体の胎内仏に囲まれた、一面金色の豪華絢爛な世界が目の前に広がります。
光と音による演出効果もあって、その迫力に圧倒されます。故人の戒名・俗名、享年などを記した過去帳と胎内仏を納め永代供養をお願いすることもできます。
牛久大仏では大仏三階において毎日（朝夕）お勤め（読経）をあげ、毎年6月には「永代経法要」を厳修致します。
永代経 御志納(大)1,000,000円で(小)300,000円だそうです。牛久大仏の周辺見どころは１万平米の花畑　春は桜.芝桜・ポピー・かすみ草・キンセンカ・矢車草など
夏は紫陽花（アジサイ）・サルビア・ケイトウ、秋は秋桜（コスモス）と四季折々の美しい花が咲き乱れます。
胎内に入れる世界最大の仏像に興味のある方は、ぜひ足を運んでみて下さい。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住所：茨城県牛久市久野町2083