【コスト削減】と【省エネ】
ソフトボールの練習が始まり、週末が待ち遠しい佐藤 栄治が今回担当します。
今回は参加した勉強会での内容を話題にしたいと思いました。
ここ数年、いろいろなものの価格が高騰し生活や家計に影響を与えていると感じます。
ようやくコロナによる行動制限が緩和したのに…、なんて声もよく聞きます。
その中でも今後大きく影響してくると思われるものが現在の生活で一番の話題となる「電気代」。
「オール電化」、「ソーラー発電」、「自家発電」、「売電」とよく耳にしたワードではないでしょうか。
ここにきて電気代の値上げが聞こえてくると同時に不安や悩みも聞こえてくるといった状況ではないでしょうか。
先ず話題の一つが「ハイブリット給湯器 エコワン」です。
簡単にいうとエコキュートは電気、エコワンは電気+ガスを利用するというもの。
ガスと電気を合わせて使うことにより低燃費で使用するランニングコストを削減できるという優れもの。
「⾼性能&コンパクトモデル」として最⼤限にコストパフォーマンスを⾼めましたとのこと。
参考としてですが、従来型ガス給湯器と⽐べて1年間のランニングコストが約5.8万円節約できますとのこと。
また、エコジョーズと⽐べても年間約4.7万円もお得だそうです。
年間コストのシュミレーションもできるようですので関心のある方はぜひ比べて頂きたいと思います。
また別の勉強会での話題ではありますが、これから暑くなる季節、エアコンの使用頻度が高くなる時期となります。
また「電気代」の話題になってしまいそうですね。
少しでも過ごしやすいお部屋にしたい。毎年みなさんそう感じているはず。
お部屋でのエアコンの効果を高めるために「内窓」の提案をしております。
エアコンの設定温度を抑えて、お部屋で過ごしやすくする方法の一つとして「アウターシェード」というご提案です。
一時期話題となりました窓に植物のカーテンで日陰を作るという方法。
雪国ではなかなかメンテナンスが大変なようです。(私はゴーヤのお話を聞いて断念しました。)
アウターシェードならメーカーの選択も自由、種類も豊富で、色々な窓に合わせた選択ができる優れものです。
必要に応じて収納もできますからお天気や季節に応じて使用していただけます。
今回は「電気代」をキーワードにご紹介しましてみました。
今年は暑くなりそうです。体調に気を付けて頂き、元気に夏を過ごしましょう♪